2012年9月25日火曜日

掛川城の昼と夜のライトアップされた顔.......

静岡県の掛川城は、夜になるとライトアップされている。 昼でも比較的静かな佇まいだが、夜は更に静かで人の気配が感じられない。 不気味さえ感じるほどである.......城内には入れないが,物好きでもあり興味を持って探索に行って来た。 ただし、夜の顔はかなり前に撮ってきたものである。 掛川城は平山城であり、現在は木造での復元城。 遺構は=二の丸御殿(国の重要文化財)・太鼓櫓・石垣・土塁・堀等の一部である。 城主は=朝比奈氏、太田氏、山内一豊氏など。
正面に掛川城の天守が見える
復元された掛川城と城門
城門を抜けると登城路が......
この登城路の玉石の下には当時に使われていた石垣が保存されていると言う
掛川城天守への登城路の昼の顔と......
ライトアップされた夜の顔
城壁の昼の顔と.......
城壁のライトアップされた顔
1854年の大地震の後に建てられた太鼓櫓
本丸を囲む堀の一部。 十露盤堀(そろばん)
下の4枚の画像は、掛川城二の丸御殿(国の重要文化財)

2010年2月12日金曜日

丸岡城

福井県丸岡町にある、丸岡城  別名=霞ヶ城  平城
全国に12個所現存する中の最古の天守と言われる。

昭和9年に国宝に指定されるが、昭和23年に起きた福井地震により倒壊。
しかし、文化財保護法により昭和25年に天守は重要文化財に指定され、
昭和30年、倒壊した部材を元の通りに組み立て再建される。
屋根瓦は福井県産出の笏谷石製で葺いている。


築城主  柴田勝豊 (柴田勝家の甥)
築城年  1576年(天正4年)
遺構   現存天守、移築門、石垣

行き方
JR北陸本線「福井」駅から京福バス「本丸岡行き」で約40分 丸岡城。

丸岡城追加画像はこちらです。

大きくない丸岡城。


昭和15年の修理時に使われた石製のシャチ。
福井地震の時に落ちて割れる。


天守の入口。



2010年1月7日木曜日

竹田城址

兵庫県の竹田城。
標高353メートルのp山頂にあった山城。
今は石垣が残っているだけだが、別名 虎臥城と言われ
優雅な姿を連想させる雄大な城である。

JR播但線の竹田駅の直ぐ近くら登る事が出来るので
一度は行ってみたい城址である。